2007年 12月 26日
☆~サンタさんからのお手紙~☆
サンタさんからのお手紙・・・素敵な内容でしたので、皆様にもおすそわけ~☆
親愛なる真美さんへ メリー・クリスマス!!
ご機嫌いかがですか。私は今、赤々と燃える暖炉のそばで、この手紙を書いています。
窓の外は、白い花が舞うように雪が降り続いています。
ご存知のように、私の住むスウェーデンは、冬、厳しい土地です。朝も昼も薄暗く、雪は降りやまず息も凍るような寒さです。
そんな日々の中で暖めてくれるのは、暖炉の火と愛です。
暖炉には、木をくべないと火が消えてしまいます。
愛もまた同じ。思いやりや、やさしさという木をくべないと、愛の火は消えてしまいます。
愛すること・・・このことは、人生の中で一番むずかしく、一番素晴らしいことです。
私は、よく聞かれます。
「人間にとって一番幸福なことは、何ですか?」と。
私は、こう答えます。「それは、愛する人がいることです。」
あなたは愛される者として、日々を過ごしています。あなたはもしかしたら気づいていないかもしれませんが、あなたのすぐ近くで、愛の木枝をくべている人がいるのです。
あなたはその愛の火に暖まりながら、生きているのです。
なんと素敵な日々を送っているのでしょう。
ただ残念なことに人間は、素敵な日々を気づかないまま、あるいはあたりまえとして過ごしてしまうことが多いのです。
どうか、この素敵な日々を与えてくれるあなたの大切な方に、ありがとうの気持ちを伝えてください。
2007年 サンタクロース、モーラ (スウェーデン) 「サンタワールド」より
そうかぁ。。。木をくべている方がいたのかぁ。。。どうりで”あたたかい”と思った。
そんな方々へ(*^。^*)こころを込めて・・・・「ありがとうございます」
私もしっかり木をくべなきゃ
みんなの心と体が暖まるように心パトロール頑張りま~すo(^-^)o
-心の救世主4代目タカミチャマン☆-
時に「水」を忘れ、枯らしてしまう。
当たり前の事に人は気づかず「愛」をなくし、初めて気づく。
暖炉に薪は当たり前の事ですか?
花瓶の水もそうですか?
それは・・・
あなたが当り前と思っているだけの事ではないでしょうか?
江原さんもこの手紙の内容と同じ事を言っておられました。
家族もいつもいるから当たり前になっていることが多い・・・
でも失って初めて気づく事が・・・
後悔しないように生きていかねば・・・
暖炉で薪が燃えるように、愛の火も見えたらいいのに・・・
まわりから愛されている・・・という事は感じたとしても、自分がどれだけまわりの人に愛を届けているのだろう?
見えないからむずかしい・・・
でも目に見えないものだから、もっと大切にしなければ・・・ですね(#^.^#)